2014年07月18日
PRN3Dを動かしてみる③
こんにちは、研究員のAです。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、今回はPRN3Dを動かしてみる②の続きです。
Curaの設定はマイクロファクトリーさんの設定に合わせてみます。
時間が経ってしまったのでCuraのバージョンが14.07になっていました。
下記画面はCuraの設定画面です。
【Basic】

【Advanced】

【G-Code Start】

【G-Code End】

試にBasicの設定を弄って確認してみました。
サンプルのモデルで確認してみました。

◆Quality
layer height ・・・ 積層ピッチ
0.3の場合・・・113層

0.1の場合・・・337層で時間も大幅に変わっています。

Shell thickness・・・シェルの厚さ
0.8の場合

0.4の場合・・・緑色の線が見えなくなっています。※この壁の設定って事かな?

1.6の場合・・・緑色の線がかなり太くなっています。

◆Fill
Bottom/Top thickness(mm) ・・・ 最下層と最上層の厚さ
0.9の場合

0の場合・・・最下層が無くなりました。

Fill Density ・・・ 内部の密集度
20の場合

60の場合

0の場合

◆Support
Support Type ・・・ サポートタイプ
ここはちょっとモデルを変更しています。
Noneの場合

Touching buildplateの場合

反対側

Everywhere・・・接地していない部分は全てサポートが作成される感じかな?

反対側

Platform adhesion type・・・プラットフォームの粘着タイプ? googleで翻訳してみました。
Noneの場合

Brimの場合

Raftの場合

今後他の設定を確認してみたいと思います。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、今回はPRN3Dを動かしてみる②の続きです。
Curaの設定はマイクロファクトリーさんの設定に合わせてみます。
時間が経ってしまったのでCuraのバージョンが14.07になっていました。
下記画面はCuraの設定画面です。
【Basic】

【Advanced】

【G-Code Start】

【G-Code End】

試にBasicの設定を弄って確認してみました。
サンプルのモデルで確認してみました。

◆Quality
layer height ・・・ 積層ピッチ
0.3の場合・・・113層

0.1の場合・・・337層で時間も大幅に変わっています。

Shell thickness・・・シェルの厚さ
0.8の場合

0.4の場合・・・緑色の線が見えなくなっています。※この壁の設定って事かな?

1.6の場合・・・緑色の線がかなり太くなっています。

◆Fill
Bottom/Top thickness(mm) ・・・ 最下層と最上層の厚さ
0.9の場合

0の場合・・・最下層が無くなりました。

Fill Density ・・・ 内部の密集度
20の場合

60の場合

0の場合

◆Support
Support Type ・・・ サポートタイプ
ここはちょっとモデルを変更しています。
Noneの場合

Touching buildplateの場合

反対側

Everywhere・・・接地していない部分は全てサポートが作成される感じかな?

反対側

Platform adhesion type・・・プラットフォームの粘着タイプ? googleで翻訳してみました。
Noneの場合

Brimの場合

Raftの場合

今後他の設定を確認してみたいと思います。
PRN3Dいまさら改造計画⑤
PRN3Dいまさら改造計画④
PRN3Dいまさら改造計画③
「静岡家具メッセ2015」に出展します。(6月13日・14日)
PRN3Dいまさら改造計画②
PRN3Dいまさら改造計画①
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